不登校・引きこもり・いじめ等でお悩みの方へ

不登校・ひきこもり・いじめなどで悩んでいる本人やご家族の方々の、

ご相談をお受けしておりますので、遠慮なくご相談下さい。

 

「ひきこもり・不登校」はだれにでも起こりうる事態です。

 

ご本人、またそのご家族の方も打ち明け、話すことによって、

問題の発見に繋がり、その時点で心が安らかになります。

 

ひきこもりとは、精神疾患などではなく、学校や仕事に行かず自宅にこもりきりになるなど、

社会参加しない状態が持続しているケースをいいます。

 

最近は10代・20代を中心に「不登校・ひきこもり」が増えています。

 

心が原因の体調不良や人間関係の不調和を修正し、

不安定な思いを開放し、仏教の修行を通じて善悪の判断を養い、本来ある姿を取り戻します。

このような方は、ぜひご相談下さい。


  • 物事にやる気が起きない
  • 学校(仕事)に行こうすると、頭痛または、吐き気がする
  • 学校に行っても、教室に行く前に具合が悪くなる
  • 学校に行きたがらない、行かなくなった
  • あまり話をしなくなった
  • 自分に自信がない
  • 笑顔がなくなった
  • ひきこもりが続いている
  • 昼と夜が逆転している
  • ゲームばかりしている
  • お金の使い方が荒くなった
  • 仲間外れにされている
  • コミュニケーションが苦手
  • 周りの目を気にする
  • コンプレックスを持っている
  • 暴力や嫌がらせをする、またはされている
  • 衣服の汚れ・乱れ、持ち物がなくなったり壊れている
  • 中傷・悪口を言う、または言われる
  • 金品のたかり
  • 脅し・口止めを受けている など

電話・インターネットからの相談も受け付けております。まずはご連絡下さい。

天光寺で仏教の修行を通じて善悪の判断を養い、本来ある姿を取り戻します。


本当に学校に行きたくなかったのか?

不登校の生徒の97%の生徒が学校に行きたかったとのデータがあります。

この事実に大人は耳を傾けなければなりません。

子供が「このままではいけない。」と分かっているのですから。

 

小中高生徒は人格の形成が未完成であって、人間の生き方も明確に把握しきれていません。

その様な中で、いじめがあったりすると、自分自ら対処が出来無い場合が多々あります。

その様な場合、大人が心を広くして子供の心を聞いてあげて、生き方を整理してあげる必要があります。

子供の思いに耳を傾け、何が正しく、何が間違いなのか整理し、自信を持たせるように指導しなければなりません。

子供だけでは決して解決出来ません。

周り大人や親が常に高い立場で、また広い心で、更に正しい心で指導してあげなければなりません。

 

こうすることにより、本人の悩みの解決に繋がり、不登校、引きこもりは解決していくでしょう。

周りの大人も親も子供に対しては、良き協力者として対処しなければなりません。

その為には大人も親も、人間の生き方を自ら研究して、立派な教育者にならなければならない。

 

その責任があると考えており、天光寺は修行寺をしております。


▸なぜ不登校、ひきこもり、うつ病になるのか

友人関係のトラブル(いじめ)、学業不振、先生とのトラブルや、心の弱さ、甘えなど、本人に係る問題などがあります。不登校になる方の兆候として、原因不明の頭痛や腹痛、微熱が出る、腹痛、吐き気がする等の症状が現れる場合があります。

 

何故いじめられるのか

「この子」とターゲットを決めて「いじめるための理由」を見つけ出すのです。

基本的には善悪の判断ができずに、残酷なことを平気でやってします。

お子さんがいじめにあっていたら「どうしてうちの子が」と理由がわからず悩んでしまっていませんか?多くの場合は心当たりがないという場合が多いと思います。

 

意識の変容と体の変容

私どもが普段意識をしている意識層のことを顕在意識といいます。その奥底には潜在意識(無意識層)があります。その無意識層には過去の辛かった出来事(友人関係のトラブル(いじめ)が学業不振、先生とのトラブル、本人に係る出来事)が記憶されていきます。 朝学校に行こうとすると、無意識層に記憶された出来事が顕在意識にスイッチが入り、学校に行きたくないと思い頭痛(頭が痛い)、微熱がでる、腹痛、吐き気がする等の症状が現れます。本当の病気の症状ではありません。学校を休むとすぐに治まります。そのうちに学校に行くだろうと思い、両親が学校を休ませ続けると、学校に行かないことに慣れ、本当に不登校、ひきこもりになってしまいます。

 

危機感を持っていますか?

両親が甘えさせている事も原因の一つです。

子供の事を本当に思うならば、親がまず心を強くお持ち下さい。

現在を語れなければ、未来も語ることが出来ません。

学校を休ませ続けると、学校を休むことが癖になり、やがて不登校、ひきこもり、うつ病になってしまいます。その後精神科で診察を受けた場合、心の病にかかっていると診断される場合が多くあります。

 

努力をしてもなぜ、改善されなかったのか?

自分自身を変えるには、自分を愛し「自分を知る」ことが大切です。ほとんどの方は、今までの経験や自分の考え方を自分自身で理解し、判断します。それでは変わることができません。自分自身が変わりたいなら、今までの自分と違う自分自身を見つける必要があります。

 

▸自分を変えたい

▸現状を変えたい

困難を乗り越えたい

 ▸変わるきっかけを探している

本当は学校に行きたい

 

そんな方は是非天光寺にご連絡ください

私たちがお手伝いします


お問合せ

毎日修行は行っておりますので、いつからでも受け入れ可能です。

まず双方で話し合いの上で期間などを決めてお越し頂きます。

 

どんな事でもご相談下さい。

電話でも、インターネットからでも相談は受け付けております。

一人で悩まず、まずはご連絡下さい。

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